各学科・コース紹介
当校は「セラピー学科・整体コース」「ヒーリング 学科・気功コース」「セルフケア学科・セルフケアコース」の三つの学科・コースがあります。各コースを単独で受講することも可能ですし、複数受講することでセラピストとして必要な知識・技術の習得や各技術の相乗効果が期待できる統合的カリキュラムとなっています。
①セラピー学科・整体コース
・様々な手技によって身体を調整する、当校の最も基本的なコースです。これまでに、初心者からプロのセラピスト・医療関係者など、様々な方が受講しています。
・筋肉や骨格の調整だけでなく内臓の調整も行うことで、深いリラクセーション状態に導く手技を学びます。
・軽い刺激でリラクセーション反応を出す方法を学びます。力のない方でも安心して学ぶことができる内容となっています。
当校の施術法の一部は専門誌にも掲載されています（月刊『手技療法』に２年間掲載）
②ヒーリング 学科・気功コース
・伝統的な養生の知識や方法を学びます。内気功にて疲れない身体づくり、他者を癒せる身体づくりを行います。
・気を錬ることで手が暖かくなったり、タッチが柔らかくなるため、整体と組み合わせることで相乗効果が期待できます。
・内気功（身体に気を巡らす）を学んだら外気功（遠赤外線に情報を載せる技術）に進みます。気功の実験で確認されている先行研究と伝統技法を統合したカリキュラムになっています。
・国内外での気功・エネルギーワークの指導実績
海外のマッサージスクールでエネルギーワークの指導を行いました。また、国内の看護大学でも気功に基づくクライアントへの触れ方などを講義しました。
・医師・大学教授との共同研究による気功の学会発表
医師・大学教授との共同研究にて気功の学会発表を行い、学会参加者の投票数一位となり最優秀賞を授与しました。
③セルフケア学科・セルフケアコース
・クライアントにセルフケア指導することで、整体のリラクセーション効果を持続または向上させる相乗効果を学びます。
・クライアントの自立を促すためのセルフケアとして、整体と組み合わせていくため、整体と連動するセルフケアを学ぶことができます。
・セルフケア教室を開くことができます。そうすることで整体から自立したクライアントはセルフケア教室へ、またはセルフケア教室を入り口に整体へと、ビジネスの良好な循環を生むことができます。
当校代表の佐藤源彦は、官公庁や一部上場企業でメンタルヘルス やメタボ対策などの講義の中でセルフケアを指導してきました。組織と個人の心と身体を快適にするセルフケア法をお伝えします。
当校のセルフケア法が雑誌に取り上げられました。セルフケアで心身が快適になるだけでなく、体型・体質が変わり、人生が変わったと言う方もいます。